お役立ち情報

インフルエンザ予防のために

2009年02月03日

<あ、その咳、そのくしゃみ ~咳エチケットしてますか?~>

厚生労働省はインフルエンザ予防のため標語を掲げ、情報等を掲載した専用のページを
ホームページ内に開設し、インフルエンザ対策への取組みが展開されています。
しかしながら昨年12月中旬から流行傾向となり、1月下旬には岡山県、愛知県等にインフ
ルエンザ警報が発令される状況となっております。

★インフルエンザと風邪の違い
普通の風邪の多くは、のどの痛み、鼻水、くしゃみ、咳などの症状が中心で発熱もインフ
ルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。
一方、インフルエンザは38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が突然
現れます。併せて普通の風邪と同じようにのどの痛み、鼻水、くしゃみ、咳などの症状も
見られます。
流行性疾患であり一旦流行が始まると短期間に多くの人へ感染が広がります。

★インフルエンザウイルスの種類
インフルエンザの原因となるインフルエンザウイルスは、A型、B型、C型に大きく分類され
ます。このうち人の間で大きな流行の原因となるのは、A香港型とAソ連型の2種類です。

★インフルエンザにかからないためには
 ①流行前のワクチンの接種・・・効果が現れるまで2週間程度要するため早めにワクチン
                    の接種を受けることが望ましい
 ②外出後の手洗い、うがい・・・一般的な感染予防のためにお勧めします
 ③適度な湿度の保持・・・のどの防御機能の低下を防ぐため、乾燥しやすい室内では加
                湿器などを使って湿度を保つことも効果的です
 ④十分な休養とバランスのとれた栄養摂取・・・体力や抵抗力を高めることも大切です
 ⑤人ごみや繁華街への外出を控え、やむを得ず外出する際はマスク着用

★インフルエンザにかかったら
自分のからだを守り、他の人にうつさないようにしましょう
 ①単なる風邪だと軽く考えずに早めに医療機関を受診してアドバイスを受けましょう
 ②安静にして休養をとりましょう。特に睡眠を十分にとることが大切です
 ③水分を十分に補給しましょう
 ④感染しやすいのでマスクを着用し、また無理をして学校や職場などに行かないように
  しましょう

一般的に、インフルエンザ発症前と発症してから3~7日間はウイルスを排出するためそ
の間、患者は感染源になります。
解熱とともに排出されるウイルス量は減少しますが、解熱後もウイルスを排出すると言わ
れています。咳などの症状が続いている場合には、不織布製マスクをするなど周囲への
配慮を心掛けましょう。