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長期修繕計画を生かす修繕積立プランを作成しましょう

2008年12月11日

日本に分譲マンションが登場しておよそ半世紀。
現在では主要な居住形態としてすっかり定着しましたが、その一方で誕生当時には想像
もしなかった管理費や修繕積立金などの『マネー面』、躯体や設備などの『ハード面』、
居住者同士のコミュニティーとしての『ソフト面』等、数々の問題が浮上してきています。

★長期修繕計画と修繕積立金
 長期修繕計画とは、マンションを長期にわたって快適な状態に維持するために、20~
 30年の長期的視点で作成する修繕計画をいいます。
 「資産価値」の落ちない健全なマンションを維持していくには、長期的な展望にたって
 修繕の時期や工事の内容・費用等を検討し、前もって修繕計画を立案し、必要な修繕
 費用を毎月着実に積み立てておくことが肝要です。

 長期修繕計画の工事実施時期や計画における概算額は一応の目安です。
 建物・設備の劣化の状況によって、計画よりも早く工事を行う場合や工事を先送りする
 場合等が考えられます。
 長期修繕計画・資金計画は定期的に見直すことが必要です。

 長期修繕計画を作成しても有効に活用するためには資金面での裏付けが欠かせま
 せん。
 お住まいのマンションでは計画に沿った修繕積立プランが作成されているか確認して
 みましょう。