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兵庫県住宅再建共済制度『フェニックス共済』

2008年10月24日

地震の活動期に入っていると言われるなか、6月に岩手宮城内陸地震が発生し山崩れに
よる道路の崩壊・寸断などライフラインに大きな被害をもたらす等、各地で地震が頻発して
おります。
中国四川省でも大地震が発生し死者・行方不明者87,000人を超える被害となりました。
政府中央防災会議の専門調査会から発表された地震予測では、東海地震・南海地震の
今後30年以内発生確率が50%を超え、同時に発生した場合に予想されるマグニチュード
は8.6、地震のエネルギーは兵庫南部地震の120倍というすさまじいものとなり被災地域
も広範囲におよぶと予測されています。

★阪神・淡路大震災の教訓をもとに
 1995年1月17日午前5時46分、淡路島北部地下16キロの地点を震源とするM7.3の地震
 が発生し、兵庫県内を中心に死者6,434人、負傷者44,000人にのぼる戦後最大の自然
 災害となりました。
 そのとき浮き彫りになった課題として『大規模火災』『交通網』『心のケア』『災害弱者』
 『避難所』『情報収集・伝達』等への対応、安全・安心に向けた取り組みが行政により進
 められているところです。

★フェニックス共済について
 兵庫県においては、阪神・淡路大震災の貴重な教訓をもとに地域住民が支援しあう仕
 組みとして「助け合いの精神の大切さ」「自然災害への備えの大切さ」「生活基盤の回
 復はまず住宅再建」という教訓を「共済」という仕組みに制度化し、全国でも初めて平成
 17年にすべての自然災害を対象とし、被災時の補修・再建を支援する『フェニックス共
 済』を創設しました。
 また、個人の建物だけでなく、マンションの共用部分についても管理組合が加入できる
 制度を平成19年に新たに設けて実施しています。

★兵庫県住宅再建共済制度(フェニックス共済)3周年記念事業
 平成20年9月に行われた3周年記念事業の推進会議の冒頭で弊社日本管財株式会
 社は管理組合様の加入促進活動に協力したことにより、兵庫県住宅再建共済基金様
 より感謝状をいただきました。


自然災害は忘れた頃にやってくると言われています
家庭や地域で大切なのは、万一への備えです
「我が家は大丈夫」といった過信や、「この辺りで災害が発生したことはないから・・・」と
いった考えは禁物です
日頃から家庭や地域で身のまわりの点検を行い充分な対策をお願いします