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『侵入犯罪から身を守る』

2008年09月10日

犯罪が巧妙化・悪質化するなか、お住まいのマンションが不審者の標的とされないためにどんな対策をとったらよいでしょうか?
防犯カメラ設置のように管理組合として行う対策に加え、侵入犯罪を防止するために居住者が専有部分でできる工夫を考えてみましょう。

★5分が分かれ目★
 
侵入に手間取り、5分かかれば侵入者の約7割があきらめ、10分以上かかるとそのほとんどがあきらめるといいます。
侵入するための時間をいかにかけさせるかということが被害に遭わないためのポイントといえます。
 
①1つのドアに錠が2つ以上付いていると侵入に2倍以上の時間がかかります。
②窓のクレセント錠周りのガラスを破られた場合に備えて、窓の上下に補助錠を設置しておくと効果があります。
 補助錠は比較的安価であり簡単に取り付けられます。
③ガラスの室内側に防犯フィルム等を施工すると、破壊するのに時間がかかりガラス破りによる侵入が難しくなります。
※補助錠・防犯フィルム等の施工は防犯性能の向上が見込まれますが、共用部分の管理に該当する事項となりますので管理組合のルールを事前に確認しましょう。

★侵入犯罪者は下見に来る
 
侵入犯罪者は、下見に来ることが多いと言われています。
普段の生活で出来るちょっとした習慣が防犯効果を高める場合があります。
 
①新聞を溜めないように
 新聞が溜まっていると留守宅であることが一目瞭然です。
 長期間留守にする際は、新聞の配達を止めてもらいましょう。
②侵入者は「声を掛けられた」「ジロジロ見られた」などを嫌うようです。  
 日頃から居住者同士の挨拶を心がけ、見慣れない人がいたら「どちらに御用ですか」などと一声 かけてみましょう。

★いざという時は110番
 
当たり前のようですが、動転せず直ちに通報できる心の準備をしましょう。